CCIE学習メモ:2022年2月

学習時のメモです。

学習開始前のメモ

OSPF、IS-ISをメインに学習予定。Python学習にも着手する。

学習計画

OSPFとIS-ISの学習、Python学習を行う。

①基礎知識のインプット:IS-IS これを読む → CCIE Routing and Switching v5.0 Official Cert Guide

②知識の強化:Ping-tのOSPF、いろいろなサイトとか↑の書籍とか。OSPFについては、ENCORとかENARSI試験の書籍もいいかも(これらにIS-ISの章は無い)

③シミュレータでの動作確認:OSPF、IS-IS(トポロジーはGNS3によるネットワーク演習ガイド を参照)

④Python学習:これをやる → Python2年生 スクレイピングのしくみ

学習中のメモ

(随時加筆)

・CML2(シミュレータ)でIS-ISを動かしてみた。トポロジーは前述のGNS3の書籍(GNS3によるネットワーク演習ガイド)を参考にした。

クライアントのホストを接続するルータのインタフェースでも、そのインタフェースが使用するアドレスをアドバタイズするためにはIS-ISを有効化する必要がある。なお、そのインタフェースでIS-ISを有効化せず、router isisでredistribute connected を設定してみたが、IS-ISへconnected networkのアドレス情報は再配送されなかったように見えた。(これが良いやり方なのかどうかはともかく)

追記:次のように設定すると、デフォでlevel-2ルートとして再配送されることがわかった。ルータはすべてlevel-1に設定していたので、level-1ルートとして再配送すればルーティングテーブルに反映されるかも?

router isis
redistribute connected level-1


参考:redistribute(IS-IS)

クライアントなどのホストを接続するインターフェースに対してIS-ISのhelloパケットを投げることになるのであればムダだと感じたが、OSPFなどのようにIS-ISでもpassive-interfaceコマンドがある模様。対象がLoopback Interfaceなら次のように設定する。(が、どう設定するのが一般的なやり方なのかは残念ながらわからない。)

router isis
passive-interface Loopback0

参照:Cisco ルータでの IP 用の IS-IS の設定 – Cisco

・演習ラボ2の、のL1ルート、L2ルートってなんだ?

・次のコマンドの違いや使い分けの基準は何だろうか?GNS3の本では目的はどちらも “IS-ISのネイバー関係の表示” と解説している。
show isis neighbors
show clns neighbors

学習後のメモ

随時加筆予定

来月の計画

BGPをじっくりやる予定。LISPはいつ学習しようか・・・SD-Accessの時でいっか。でもLISPってどれくらい出題されるのかなあ。

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